
文部科学省の平成17年11月の「中学校職場体験ガイド」によると、平成16年度現在、全国の公立中学校の約90%で実施されている「職場体験」。これまで、商工会議所、企業、市役所などが個別に対応してきた受け入れ事業所の紹介も、今後は、その日数、時期、実施内容などを見直し、事業所、生徒双方にとってより有意義なものに改善していく必要がある。 また、職場体験を機会に、地域・事業所・学校の連携が図られ、事業所にとっても、次代の人材育成の面から、地域での社会的な役割を担うことにもなり、地域の活性化、企業の安定、ニート対策といった面においても、価値のあることと思われる。そのためには、商工会議所・市・教育委員会・各事業所との連携を図ったシステムづくりと、その活用が望まれる。

八王子市内には、公立中学校が38校あり、約13,000人の中学生が元気に学んでいます。それぞれの中学校では、今までは生徒の職場体験を受入れていただける事業所を独自に探し、商工会議所も協力してまいりました。 この取組みは、市内の中学生が職場体験をするにあたって、地域ではどのような事業所が職場体験に協力いただけるのか、どのような仕事を体験できるのか、などを事業所の立場からPRしてマッチングに結びつけるものです。